TKCおすすめ【普通車で行く、車中泊の一人旅】~滋賀県編 Part⑩(信楽たぬき MIHO MUSEUM 琵琶湖花噴水)~

TKCおすすめ【普通車で行く、車中泊の一人旅】~滋賀県編 Part⑩(信楽たぬき MIHO MUSEUM 琵琶湖花噴水)~

突然ですが、、、

【問題】ちつてと ⇐これは何?

    

チッチッチッチッチッチッチッチッチッチ…

ぶぶー。タイムアーップ!!

   

正解は、「たちつてと」の「た」だけ抜かれてるので、「た」抜き、た抜き、そう。正解は、たぬきでしたぁ~

PON PON PO----NNN!!!!

 

っちゅう訳で令和狸合戦ぽんぽこのノリで始まりました、TKCの普通車で行く一人旅滋賀県編。12月下旬から書き始めた旅記事も、ついにPart⑩になりました。いつまでかかっとんねん!

  

そんな今回は4日目の午後をお送りします。午前中は忍者一色の観光となりましたが、午後はまず、たぬきたぬきたぬきたぬきたぬきたぬきな旅になります。そのあとは芸術に触れ、感性を養い、だんご食ってトンテキ食います。

  

後半は女子も思わずキャーキャー言うようなロマンティック全開な場所にも一人で行ってきました。

伝統あり。芸術あり。噴水あり。のPONPONPONな4日目、みなさんも歌いながらお楽しみください!せーの!

(BGM)い~つでもお~まえ~が~♪きっと~そば~にいる~♪

  

朝ドラの舞台にもなった たぬき増殖地帯

景観は一変 忍者からたぬきへ

午前中は忍者漬けだった。本当に楽しかった。一人旅の良い所は、自分の好きな所に好きなだけ行ける所。誰に気を遣う訳でもなく、誰に縛られるでもなく、予定も無くて良い。だって誰がこんな忍者まみれ祭に同行してくれるでしょうか!

   

さて、忍者の里を出ましたが、甲賀市はまだまだ広いです。次は甲賀市信楽町の信楽駅を目指します。なにやら駅にたくさんたぬきがいるらしいです。

さっそく車を走らせていると…。ん???

たぬきだ。デカいな。

車からでもわかるデカさのたぬき。ここはお土産屋さんのようです。車を停めて近づいてみます。

  

やっぱデカいな。と、思ったら後ろに中くらいのたぬき。いや、コイツも十分デカい。フラフラと散策を始めた所、すぐ隣に、

  

大量のたぬき。

と、西郷どん…??

たぬきが多い。たぬきが多すぎて西郷どんが浮いとる。たぬき社会になり過ぎて、西郷どんが少し寂しそう。。

TKCは気付いたのでした。もうすでに、たぬきの焼き物パンデミックの地帯に足を踏み入れていたということに…。

ここから道中、あちらにたぬき。こちらにたぬき。たぬきフィーバー!!!

ほら、たぬき。

  

ほら、ほら、たぬき。

  

たぬき。たぬき。たぬき。たぬき。

この手前の中くらいたぬき、こっちをナメ倒した表情でカメラ目線。挑発してきている。でもな、そこでケンカに乗るTKCじゃないんだぜ。ふん。

  

ここ信楽町はこのたぬきの焼き物のイメージが定着しているそう。その昔から歴史の長い焼き物文化みたいですね。本当にこのたぬきの焼き物の大群、道を走っていたら簡単に見れます。

  

めちゃくちゃあちらこちらにあるから。そんなあっても売れんだろ!!!売りもんちゃうんか!?どうなんだ!?

  

ここは連続テレビ小説「スカーレット」の舞台になってるんだとか。どんなストーリーかは知らないけど、たぬきも出てくるんだろうか!?戸田恵梨香さーーーーん!!!

  

最強のたぬきを見たくないか?

駅着いたわ!!!

   

甲賀市信楽町 信楽駅
  

あれ。たぬき大人しめの駅じゃない?入り口横に1体だけ…。ってそんな訳ないじゃん。もっかい言うわ。そんな訳ないじゃん。横!横~!!

    

スーパーBIGたぬきクリスマスVer.

見てきた中でダントツの最大サイズ。キングオブたぬき。信楽町のボスたぬき。なんだか可愛いサンタの服なんか着ちゃってさ。でも公衆電話の部分はちゃんと切り取っている良心さ。いい町だ。

駅の中には、あら可愛い。テツコ駅長だってさ。赤いマフラー、似合ってるよ。

    

さて、この駅に来た理由は、駅のホームに大量のたぬきがいるって情報を見て、面白そうと思ったから。

でもさ、もう来るまでに想定外のたぬき量を見たんで、たぬきに関してはお腹いっぱいなわけよ。こんだけ見たらさ。おっきいのから小っさいのまで。

ホームに入場料払ってまでは、もう、いいかな…。って思っちゃう。ごめんなさい。笑

   

すっごい遠くからズームグイグイでチラ見は出来ました。確かにこんな駅で電車を待てたら楽しいかもしれませんね!

!!!!

忍者電車だ…。

信楽駅

住所 滋賀県甲賀市信楽町長野192
駐車場
お問い合わせ 0748-82-3391 
ホームページ https://koka-skr.co.jp/index.html

▶GoogleMap◀

  

建物自体が作品 そんな博物館

滋賀県で芸術ならここに来ればいい

たぬき達に手を振りながらこの地を離れる。さようならたぬき。また逢う日までたぬき。

と、思いつつも次の目的地までにも当分は道端にたぬきが増殖している。そんなたぬきに目向きもせず一心不乱に目的地を目指す。途中からホントに山を縫うように進む。

ホントに山ばっかり。途中お昼ご飯でも食べたかったけどお店も無い。

運転すること小一時間でしょうか。どこに寄ることも無く(寄れるお店などは無かった)目的地に到着。

   

MIHO MUSEUM

ミホミュージアム

    

とにかくホームページがカッコいい。そしてどうやら建物や立地、移動道路やロビーまでも作品のようになっているらしいです。これは見ないと損やんか。

   

お腹は空き空きですが、閉館時間のことも考えると先に入場しましょう。レストランに入りたい所ですが我慢です。券売機でチケットを購入し、受付へ。で、入り口はどっち???

え。ここが博物館では無い?どーゆーこと??

 

なななんと、この受付のあるエントランスと、博物館は別の場所らしい。博物館までは坂を上った少し離れた先にあるようです。え。そこまで歩いて行くのか!?

いや、無料でコレに乗れます↓↓

無料送迎バス!!!いや、そんなバス乗るくらいまで離れてんのかーい!!

と、思いましたが、これが…もう、感動ですよ。博物館入り口までの道のりが、なんと美しい事か。帰りは歩いてエントランスまで行くことにしたので、そこでお話しするので解説や写真はまた後で!!!

  

博物館に到着です。ちなみにバスは正面から見るとこんな感じ。風よけもありますのでそこまで寒くないです。スピードもゆっくり運転してくれるので、じっくり景観を楽しむことが出来ます。

MIHO MUSEUM
  

さて、さっそく館内に入ってみましょう。山に埋まっているような、横長の作りになっているので、一般的な博物館のような建物感はありません。

入り口を通過すると大きなロビーが。。。なーんと、もうこの山々の景色が作品ですってか!?ええええええやん!

日差しも出てきて、山の緑と空の青のコントラストがはっきりします。太陽の光がこの全面に張られた大きなガラス窓から差し込んでいて、照明が要らないくらい明るいです。

このロビーで数分まったり景色を眺めるだけで時間が過ぎていきます。んー。美しい。

   

あまり館内をパシャパシャ写真撮るのもアレなので、それをブログで紹介するのもアレなので、1枚だけご紹介。

僕がこの展示室に入ろうとしたら、自然と足が止まってしまったワンシーン。いや、足を止めさせられたのかもしれません。

正面の大仏様が神々しくて、何かゾワゾワしてしまいました。入り口に立った者の心を見透かすかのような出で立ち。

この展示のレイアウトを作った人からすると、僕は作戦通りにハマってるんでしょうね。とにかく神聖な気持ちに強制的に変わります。美しい。

  

   

館内はとても広く、2、3個の棟が連なっています。普通に見て周るだけでもかなりの時間を要します。ボリュームがあり、満足できると思いますよ。

この時は備前焼の特別展示がありました。なんだか備前焼なんて堅苦しくて渋すぎるというイメージでしたが、見て周ると以外にもエキゾチックなものから、奇抜なデザインがあったりと、自分の知らない世界を覗くことができました。

普段は触れることのない知識を学ぶのも新鮮で面白いですね。

  

トンネルとその先の風景 これが芸術さ

さて、博物館を堪能したので受付のあるエントランスへ戻ります。通行路は無料バスではなく歩いて帰ります。訪れることがあれば是非、片道はバス、片道は徒歩にすることをお勧めします。

何故かというと、こんなにも芸術的だから!!

まずは谷に架かった橋を渡ります。ここからの360°を囲む山々の景色も綺麗です。僕が訪れた時期は少し紅葉のピークを過ぎていましたが、それでも圧巻の景観でした。

そしてトンネルに入っていきます。長ーい長ーいトンネルです。

無機質な芸術。

とても未来的。壁の銀色がどこまでも続いていて、入り口から入る光が反射しています。科学研究所の内部のような、UFOの通り道のような、未来の秘密基地のような、そんな空間。美しい。

さて出口が見えてきました。トンネルの銀色な人工物と、穴の向こうに広がる草木の大自然という真逆のコントラストが強調されています。

しかしこの画角、おそらく最高に興奮できるベストシーズンは春でしょう。MIHO MUSEUMのフェイスブックより、春の季節に撮られた写真を拝借しました。それがコチラ。

ワオワオワオ。ビューデフォー。

思わずTKCも英語になってしまいました。しだれ桜というのかな?このピンクがトンネルの向こうに見えたら思わず走り出してしまいそう。おそらくここがこのミュージアムで一番有名な作品となっているのではないでしょうか。銀色の壁にピンクが反射して、もうこれ、いとをかしじゃんか。いとをかしじゃんかぁ。

でも冬の季節の白い枝も僕は好きですね。冬でこの感じ、白いですし、桜ではなくて藤とかなのかな??草木の知識は無くとも、美しいものは美しい。心が惹かれる時に、知識があるなしは関係ありません。

   

そしてエントランスへ帰ってきて、レストランに入ろうとしましたが、TKC立ち止まる。うーん。なんか違う。

美味しそうなんだけど、この旅では違う気がする。お腹ペコペコなんだけど、この旅では違う気がする。内観もオシャレで、きっと出てくる料理もオシャレなんだろうけど、この旅では違う気がする。

   

ここは断腸の思いでこの場を去ります。今日は朝一食べたサラダパン1個以来、何も食べていない。思えばあそこであのお店に入っていたら…と思う場面は何個かあるけれど、コレも一人旅の醍醐味。全て自己判断。自己責任です。

次の目的地で美味いもん食うぞ!!!

MIHO MUSEUM

住所 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
営業時間10:00~17:00
定休日月曜日(月曜日が祝日の場合翌平日日)
入場料大人     1300円
高校・大学生 1000円
中・小学生  無料
駐車場無料
お問い合わせ 0748-82-3411 
ホームページhttp://www.miho.or.jp/

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石山寺と揚げみたらし

駐車場は安いに越したことはない時代

腹ペコTKCはMIHO MUSEUMを出て半時間ほど走り続けていた。

目的地は石山寺。由緒正しい有名なお寺。専用駐車場に到着したのは午後4時40分。

…こんなにも広く、決して都会地区ではない場所にあるのに、駐車場代が600円だと…?悔しさを飲み込みおじいさんにお金を払う。

さて、石山寺に行こうとしたとき道沿いにお蕎麦屋さんを発見!!行くっきゃない!我慢出来ない!!って、

閉まっとるやないかーーーい。

  

またもチャンスを掴めない僕。隣にもお店があったが見るからに高そう。。。これは入れないなぁ。またもお預けです。仕方ない。

と、お寺の方に向かっていたら門前に何店舗かお土産屋さんが。

!?!?!?

揚げ…みたらし…

食うっきゃねぇよな!!!!

150円で購入。なんとその場で揚げてくれるという。

お馬さんの置物を眺めながらいただきまーす。うーん!美味しい!揚げてるので外はカリカリ。中のお団子はトロトロに近い食感。うみゃあ。きな粉とみたらしがいい感じでマッチング。あっという間に無くなりました。ごちそうさま。

ではさっそく石山寺にって、

拝観時間終わってる…

現在午後5時01分。どこで間違ったのだか。600円の駐車場を払って、150円のお団子を食べに来ただけ…。

悔しいけど、入れる所まで入って、写真だけ撮ろう。

西国三十三所観音霊場第十三番札所 大本山石山寺

うーん。凛々しい。

この奥に受付があるんですが、それまでのこの一本道、灯篭と紅葉で素敵な道でした。夕焼けに照らされ、哀愁も倍増しです。

入館できればよかったのですが、これはもう仕方がない。ここは気持ちを切り替えて、600円かかった駐車場を出発します。

大本山 石山寺

住所 滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
営業時間8:00~16:30
定休日無休
入場料大人(中学生以上) 600円
小学生 250円
駐車場有(有料)
お問い合わせ077-537-0013
ホームページhttps://www.ishiyamadera.or.jp/

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晩御飯は地域で有名なB級グルメ

晩飯的に最適素敵トンテキ

大津市の中心部まで車で数分。大津駅の近くということでとてもこの一帯は都会です。琵琶湖沿岸にあるなぎさ公園のパーキングに車を停めます。先ほどの石山寺駐車場の金額に不服のTKCは極力安い場所を探します。

駐車してなぎさ公園を少しお散歩。時間はトワイライト。夕焼けと街の明かりと琵琶湖の水面のセッションです。少しまったり。

思えば3日前に滋賀に入ったスタート地点はすぐそこ。ほぼほぼ琵琶湖を一周しました。いい旅をしています。

  

さて、揚げみたらしだんごを食べたものの、お腹は著しく空いています。何かお腹いっぱい食べたい。ご飯屋さんを散策です。

   

太い道沿いを歩いていると、サラリーマン2人が話している会話が聞こえてきました。

「ここやろ!?ここやんな!?場所的に合ってるし。」

スマホ見ながら話しています。美味しい所なのか??むむむ。近づいて店内をガン見します。

するとその2人組が話しかけてきました。

「ここ美味しいって有名な所ですよね!?」

TKC「そうなんですか!?じゃあ僕入ります!!!!」

今のTKCにとっては噂レベルの情報で十分。我慢が出来ないんだよ。腹が空いてんだ。

肉食堂 最後にカツ。

外観はこんな感じの細い店。

内観はこんな感じの細い店。

ホントに細くてカウンターがメイン。でもお客さんは平日の夜にもかかわらず、チラホラ入れ替わり、客足は程よく途絶えません。

メニューはこんな感じ。カレーとトンテキが食べたいと思って、この2つがコラボしている「名物の肉カレー」にしました。

ボリューミー。そそるぜ…。

お味は、、、うんみゃーーーーーーーい!!!!!!!カレーはなんだか懐かしいお味。カレーももちろん美味しいけど、上に乗ってるトンテキがプリプリで、かつ、ずっしりの存在感。

TKC満足満足。けっこう量もあって満腹になってこれで880円

いいんじゃないか!?すぐ近くに2号店もあるみたいなんで、どっちでもいいから行ってみなよ!!

肉食堂 最後にカツ。

住所 滋賀県大津市島の関7−16
営業時間11:00~20:00
定休日日曜日
駐車場無し
お問い合わせ 070-2310-0029

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光と水と月

1人でロマンチックな夜を過ごす

食後のウォーキングがてらに近くをプラプラ。商店街を歩いたり、お土産屋さんに寄ったり。そして沿岸の公園で時間が来るのを待ちます。

何の時間かというと…

琵琶湖花噴水
  

毎日お昼と夜に、土日祝には夕方にも噴水が作動します。特に夜はライトアップされて色付いた幻想的な景観になります。

今夜は月が綺麗。月光が強く、辺りも明るいです。ロマンチックな時間を過ごします。

ライトはオレンジ、グリーン、ホワイトの3色。横に長く、スケールは壮大。

後ろ歩きして噴水を見ながら駐車場まで歩く。今日を振り返りながら。

忍者の里おもしろかったなぁ。からくり屋敷もすごかった。たぬきはめちゃくちゃ多かったし、博物館は感動した。

お昼ご飯はなかなか食べられなかったけど、結果的に美味いトンテキカレー腹いっぱい食べれて結果オーライ。最後はまったり噴水を眺めて哀愁に浸る。

明日は最終日。お昼過ぎには滋賀から帰らないと。

琵琶湖花噴水

運転時間
(冬季期間)
平日昼  12:30~13:00
平日夜  18:30~19:00
土日祝昼 12:00~13:00
土日祝夕 15:00~16:00
土日祝夜 18:00~19:00
運休第2・第4水曜日
お問い合わせ 077-521-6016

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滋賀県の旅 最後の夜

旅を振り返りブログを編集

最後の夜は、ゆっくり旅と向き合えるように、落ち着いたカフェに。お店は厳選して決定しました。空乃珈琲

「星乃珈琲」は至る所にあるけれど、空乃珈琲は日本全国、ここだけ。落ち着いた静かなお店です。

ホットコーヒーを飲みながら、旅を振り返りブログを編集。滋賀県4日間滞在し、色んな所に行って、色んなものを見ました。

写真も沢山撮りました。美味しいものも沢山食べました。

そんな思い出や経験を、自分の言葉で、自分のキャラクターを出しつつ、自分の好きなように表現できるでしょうか。

まだまだこれから。もっと練習して研究しないと。そんな事を考えながらパソコンをカチャカチャした4日目の夜。

明日は琵琶湖博物館を堪能して、琵琶湖大橋を渡って、兵庫に帰ります。いよいよ滋賀旅最終日、最後まで楽しむぞ!

空乃珈琲

住所 滋賀県草津市野村4丁目2-7
営業時間7:00~23:00
定休日年中無休
駐車場無料
お問い合わせ 077-599-3266
ホームページhttps://sorano-kusatsu.com/

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最終日に向けここらでおやすみ

今回はたぬきPONPONで始まり、空腹に耐えながら芸術を味わい、最後にはロマンチックな光景に、しんみりしながら終わりました。

車中泊で滋賀県を一人旅をして4日目が終了。明日はいよいよ最終日。午前中観光を楽しんで、昼過ぎには滋賀県から帰って、夜には夜勤。

明日の観光のメインは、

琵琶湖博物館

実家のトイレに何故か飾ってあるポスターが琵琶湖博物館の。家族の誰がいつ行ってきたのかも知らない、そもそも行ってきたのかもわからない、謎のポスター。

ただし、そのせいでこの滋賀旅、琵琶湖博物館には絶対に行くんだ。この固い意志が揺らぐことはありませんでした。

待ってろよ。ビワコオオナマズ。

お前を絶対に見てやるんだからな。

最後の半日、最後まで滋賀県を堪能することを誓います。

滋賀旅ブログ、最後まで是非、お付き合いください。

Yes!!TKC!!!

Part⑨はコチラ↓↓

TKCおすすめ【普通車で行く、車中泊の一人旅】~滋賀県編 Part⑨(甲賀の里 忍術村 からくり忍者屋敷)~

最終回はコチラ↓↓

TKCおすすめ【普通車で行く、車中泊の一人旅】~滋賀県編 Part⑪(琵琶湖博物館 琵琶湖大橋 浮御堂)~